PEOZギターの説明書を探している場合、国内ではギターファクトリーのマニュアルページから「PEOZ / TR1」の日本語使用説明書を確認できます。メーカーのAugustLabがFCC申請時に提出した英語のUser Manualも公開されており、電源、ノブ、LED、アプリ接続、充電、録音、外部機器接続まで操作の基本を追えます。
一方、PEOZはアプリやファームウェアが更新されるスマートギターです。紙やPDFの説明書だけで完結させるより、現在のアプリ画面とPEOZ公式FAQをあわせることで、接続エラーや充電状態など現在の仕様に沿った情報も確認できます。
- 日本語の使用説明書は、国内販売店のマニュアルページでPEOZ / TR1用PDFを確認できます。
- 電源は3番目のノブを約3秒長押しして入れます。
- アプリは「PEOZ Guitar」をApp StoreまたはGoogle Playから入手できます。
- アプリ接続は「マイギター」から行い、接続不良時は2番目のノブ長押しでペアリングをリセットできます。
- 公式FAQでは、満充電まで約2時間、満充電からの使用時間は約5時間と案内されています。
- イヤホン・ヘッドホンは有線出力を利用でき、ケースやスタンドは公式アクセサリーも用意されています。
PEOZギターの説明書はどこで見られる?
日本語版はPEOZ / TR1のマニュアルが公開されている
日本語で操作を確認したい場合は、国内販売店ギターファクトリーのマニュアルページに「PEOZ / TR1【スマートギター】」の項目があり、日本語の使用説明書PDFをダウンロードできます。目次には、各部名称、使用方法、ギターとアプリの接続、ノブ、LED、スピーカー、アプリ、チューナー、接続トラブル、外部音響機器、内蔵エフェクター、ギター詳細仕様が並んでいます。
「PEOZギターの取説がない」「箱の中の案内だけでは操作が分からない」という場合は、このPDFが基本操作を確認する入口になります。特に電源の入れ方、アプリとの接続、ノブ操作は図とあわせて確認できるため、本体のどこを操作するのか把握できます。
メーカー提出の英語User Manualも確認できる
AugustLabがFCC申請資料として提出したPEOZ guitarのUser Manualも公開されています。文書はTR1の機器資料として登録され、操作説明の中にはTR1 / TR2に関する記載があります。日本語版で意味を確認しにくい箇所や、元の表現まで確かめたい場合の照合先になります。
| 確認先 | 主な内容 | 向いている用途 |
|---|---|---|
| 日本語使用説明書 | 基本操作、アプリ、ノブ、LED、録音、外部機器 | 初期設定と日常操作 |
| メーカー提出User Manual | 英語で基本操作と仕様を確認 | 原文との照合 |
| PEOZ公式FAQ | 充電時間、稼働時間、接続、音、チューナー | 現在のトラブル対応 |
| PEOZ Guitarアプリ | 接続、サウンド、練習、チューナー、更新 | 実際の操作 |
型番が違う場合は同じ操作と決めつけない
公開されている日本語PDFはTR1名義です。PEOZには複数のモデルがあるため、弦交換やブリッジ調整、ケースへの収まりなど、機械的な部分までTR1と同じとは限りません。電源やアプリなど共通する操作は参考にしつつ、モデル固有の部品や調整は購入したモデルの案内を基準にする必要があります。
PEOZギターの基本的な使い方
電源は3番目のノブを約3秒長押しする
内蔵スピーカーやエフェクトを使って演奏するときは、3番目のノブを約3秒長押しして電源を入れます。説明書では、初心者向けの初期操作として各ノブを時計回りに最大まで回し、音量の基準を作ってから3番目のノブで演奏音量を調整する手順が案内されています。
3つのノブは同じ役割ではありません。1番目は入力音量、2番目はトーン調整、3番目はマスター音量を担当します。各ノブを押す操作では保存されたサウンドを呼び出し、2番目の長押しは接続状態のリセット、3番目の長押しは電源のオン・オフに使われます。
| 操作部 | 回す | 押す・長押し |
|---|---|---|
| 1番ノブ | 入力音量 | 保存サウンドのオン・オフ |
| 2番ノブ | トーン調整 | 保存サウンド/長押しで接続状態をリセット |
| 3番ノブ | マスター音量 | 保存サウンド/長押しで電源オン・オフ |
内蔵スピーカーと外部出力を使い分ける
PEOZは3Wのスピーカーを内蔵しており、アンプを別に用意しなくても本体からギター音を出せます。静かに練習したいときは、説明書に記載された1/8インチのイヤホン出力へ有線イヤホンやヘッドホンを接続できます。
外部アンプやミキサーへ出すためのジャックもあります。公式FAQでは、イヤホン端子やジャックアウトにプラグが挿さっていると本体側から音が出ない場合があると案内されています。内蔵スピーカーが無音になったときは、音量ノブだけでなく端子への接続状態も確認対象です。
LEDで電源・サウンド・充電状態を確認する
3つのLEDは、電源状態、ノブに保存したサウンド、ペアリング解除、充電中、満充電などを示します。「音が出ない」と「電源が入っていない」、「アプリ未接続」と「以前のペアリング情報が残っている」は別の状態なので、LED表示は原因を切り分ける手掛かりになります。
PEOZ Guitarアプリの接続方法と主な機能
アプリを入れて「マイギター」から接続する
アプリ名は「PEOZ Guitar」です。App StoreとGoogle Playで配信されています。基本の接続は、スマートフォンのBluetoothを有効にし、ギターの3番目のノブを約3秒長押しして電源を入れ、アプリの「マイギター」から「ギターを接続」を選ぶ流れです。
iPhone・iPad版は2026年7月13日時点でバージョン2.6.12が公開され、iPhoneはiOS 15.6以降、iPadはiPadOS 15.6以降が必要と案内されています。Google Play版も2026年7月12日に更新されています。アプリは継続的に更新されているため、古い説明書と現在のボタン名や画面配置が一致しない場合があります。
練習・サウンド・チューナーをアプリにまとめられる
現在のストア説明では、基礎レッスン、難易度別の演奏動画、速度調整、区間リピート、YouTubeからの練習曲取り込み、サウンド設定、録音・録画、チューナーなどが案内されています。ギターを接続していない状態でも一部の練習・録画機能を利用できますが、PEOZ本体のサウンド変更や専用チューナーなど、本体と連携する機能にはギター接続が必要です。
サウンドプリセットはアプリから選択でき、エフェクトの設定も調整できます。説明書の初期設定例では、各ノブにサウンドを保存し、本体から呼び出す使い方も示されています。よく使う音をノブへ保存しておけば、演奏中に毎回スマートフォンを操作せず切り替えられます。
スマホ音源を鳴らすBluetooth接続は別に行う
アプリ操作用のギター接続と、スマートフォンの音をPEOZ本体のスピーカーで鳴らす接続は区別されています。後者はスマートフォンの「設定」→「Bluetooth」から「PEOZ_speaker」を選ぶ方式です。スマホの曲や伴奏を本体スピーカーで再生しながら弾く場合に使います。
「アプリはつながったのにスマホの音楽が本体から出ない」という場合は、スピーカー側のBluetooth接続が成立しているかが確認項目になります。再生音量はスマートフォン側からも調整できます。
充電方法・バッテリー時間・ファームウェア更新
満充電まで約2時間、使用時間は約5時間が目安
PEOZ公式FAQでは、バッテリーが0%の状態から満充電まで約2時間、満充電からの使用時間は約5時間と案内されています。実際の持続時間は音量やBluetooth、エフェクトなどの使用状況で変わるため、「約5時間」は目安となる稼働時間です。
C to Cケーブルと1A以上の充電器が基本
使用説明書では、C to Cケーブルでの充電と、正常な充電速度のために1A以上の出力を持つ充電器が推奨されています。充電中と満充電はLED表示で区別できます。公式FAQでは、長期間充電せずバッテリーが深く放電した状態では、充電開始まで通常より時間がかかる場合があることも案内されています。
内蔵バッテリーは利用者が取り外して交換する構造ではありません。充電不良やバッテリー自体の不具合が疑われる場合は、本体を分解して交換するのではなく、販売元やサポートで対応する範囲です。
ファームウェア更新時は充電ケーブルを接続する
説明書では、アプリの「マイギター」にファームウェア更新のダウンロードボタンが表示された場合に更新でき、ファームウェア更新は充電ケーブルを接続した状態で行う仕様とされています。更新中の電源条件を保つため、充電しながら更新する前提です。
公式FAQでは約20分間操作しないと自動で電源が切れ、バッテリー残量が5%未満でも自動的に電源が切れる場合があると案内されています。突然電源が落ちた場合は、故障だけでなく無操作時間とバッテリー残量も確認項目になります。
弦・ヘッドホン・ケース・スタンドの選び方
弦交換はモデルのブリッジ構造とゲージを確認する
弦は消耗品なので、切れたり劣化したりすれば交換が必要になります。ただし、公開されているTR1用日本語説明書では、弦ゲージの具体的な数値までは掲載されていません。交換弦の太さを特定の数値で固定して選ぶより、購入時と同等のゲージを販売元へ確認する方法が確実です。
元の弾き心地を保ちたい場合は、外した弦と近い太さを基準にします。一般的なエレキギターと同様、弦の太さを大きく変えるとテンションが変わり、弦高、オクターブ調整、ナットとの相性にも影響します。ブリッジ構造が異なるモデルでは、弦を通す場所や固定方法も同一とは限りません。
ヘッドホンは有線接続を基本に考える
説明書で確認できるのは1/8インチのイヤホン出力で、静かな練習向けの有線接続です。Bluetoothについてはスマートデバイスの音源をギター本体スピーカーへ送る機能が案内されており、Bluetoothヘッドホンへギター音を直接送る用途は説明書上の基本機能として示されていません。
夜間練習では、接続が単純で遅延の影響も受けにくい有線ヘッドホンが扱いやすい選択です。内蔵スピーカーから音が出ない場合は、ヘッドホンや外部出力のプラグが残っていないかも確認します。
ケースとスタンドは公式アクセサリーもある
PEOZ公式アクセサリー一覧には、ギター用ギグバッグ、ストラップ、ギタースタンド、無線充電スタンドなどが掲載されています。無線充電スタンドは、公式商品ページでTR1、TR2、TR3、プレシジョンタイプのスマートベースが充電対応モデルとして案内されています。
通常のスタンドや社外ケースを選ぶ場合は、ボディ形状、全長、ネックの収まり、接触部の位置が合うかが判断材料になります。PEOZにはヘッドレスを含む異なる形状のモデルもあるため、一般的なギター用ケースへ収まると型番だけで決めることはできません。無線充電を利用する場合は、通常のスタンドではなく充電対応モデルが明示された製品が必要です。
つながらない・音が出ないときの対処
アプリ接続できないときはペアリングをリセットする
最初の確認項目は、ギターの電源とスマートフォンのBluetoothです。それでも接続できない場合、公式FAQでは、ギターの電源を入れた状態で2番目のノブを青いランプが点くまで3秒以上長押しし、その後アプリの「マイギター」から「ギターを接続」を選び直す手順が案内されています。
別のPEOZギターへ接続先を変える場合は、アプリで既存のギターとの接続を切り、既存機の電源を切ってから新しいギターの電源を入れ、あらためて接続します。以前のペアリング情報が残った状態で複数台を切り替える場合も、接続解除からやり直すことで状態を切り分けられます。
音が出ないときは1番・3番ノブと出力端子を確認する
本体からギター音が出ない場合、公式FAQでは、電源、1番と3番のノブ、イヤホン端子・ジャックアウト、エフェクトのLevel値が確認項目として挙げられています。1番と3番のノブを時計回りに上げ、外部出力のプラグが挿さっていない状態で音が出るか試すと、音量設定と出力先を切り分けられます。
チューナーが反応しない場合は1番ノブを上げ、ギター本体とアプリの接続状態を確認します。特定の弦をうまく認識しないときは、アプリ右上の自動チューニングをオフにして対象弦を選ぶ方法が公式FAQで案内されています。弦が極端に緩い、または張りすぎて音程が大きく外れていると、別の弦として認識される場合があります。
PEOZ公式FAQは接続、音、電源、バッテリー、チューナーなどの項目が更新されています。PDFの説明書と現在のアプリ画面で表示が異なる場合は、現在のアプリ表示と公式FAQに掲載された操作が新しい情報になります。
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関連記事:PEOZ/TR2 スマートギターの仕様とTR1・TR3の違いを比較
まとめ:PEOZギターの説明書と使い方の要点
- 日本語のPEOZ / TR1使用説明書は、国内販売店ギターファクトリーのマニュアルページで確認できます。
- 電源は3番目のノブを約3秒長押しし、1番ノブが入力音量、3番ノブがマスター音量です。
- PEOZ GuitarアプリはApp StoreとGoogle Playで配信され、接続は「マイギター」から行います。
- 満充電まで約2時間、満充電から約5時間が公式FAQの目安で、充電器は1A以上が推奨されています。
- ファームウェア更新は充電ケーブルを接続した状態で行います。
- ヘッドホンは有線出力が基本で、交換弦はモデルの構造と元のゲージを基準に選びます。
- ケース、通常スタンド、無線充電スタンドなどの公式アクセサリーがあり、充電スタンドは対応モデルが明示されています。

