シャーベルというギターブランドについて、「名前は聞くけれど、どんな特徴があるのだろう?」「Jacksonと似ているけど、実際の評判はどうなんだろう?」といった疑問をお持ちではないでしょうか。
特に、速弾きやハードロック、メタル系の音楽に興味がある方にとって、シャーベルギターは非常に魅力的な選択肢となり得ます。
しかし、日本製やUSA製、メキシコ製といった製造国の違いや、豊富なモデルラインナップの中から、自分に最適な一本を見つけるのは簡単なことではありません。
この記事では、シャーベルギターのリアルな評判、愛用者の声、そしてジャクソンとの違いから、あなたにぴったりのモデルを選ぶためのポイントまで、網羅的に解説していきます。
最後まで読めば、シャーベルギターの持つ真の魅力が理解でき、自信を持って愛機を選べるようになるでしょう。
シャーベルギターの評判を総括!愛用者のリアルな声と評価
【結論】シャーベルは「速弾き好き・HR/HMプレイヤー」から絶大な支持
シャーベルギターの評判を結論から言うと、「速弾きをしたい人」や「ハードロック(HR)/ヘヴィメタル(HM)を演奏するプレイヤー」から絶大な支持を得ているブランドです。
その理由は、テクニカルな演奏をサポートする滑らかなネックや、歪ませても音が潰れにくいパワフルなピックアップなど、徹底的にプレイヤーのパフォーマンスを追求した設計思想にあります。
プロの現場でも愛用者が多く、その信頼性の高さが評価を物語っています。
良い評判・口コミまとめ|弾きやすさとパワフルなサウンドが魅力
シャーベルギターの良い評判で特に多く見られるのは、「ネックが握りやすく、とにかく弾きやすい」という声です。
サテン仕上げの滑らかなネックはフィンガリングがスムーズで、ハイポジションへのアクセスも容易なため、ストレスなくテクニカルなフレーズに集中できます。
また、セイモア・ダンカン製の高出力ピックアップを搭載したモデルが多く、「歪ませた時のサウンドが最高」「音の抜けが良く、バンドアンサンブルでも埋もれない」といった、HR/HMに最適なサウンド面での高評価も目立ちます。
悪い評判・口コミまとめ|ネック形状やモデルによる作りの差に注意
一方で、シャーベルギターには辛口な評価も存在します。
特に、「モデルによってはネックが太く感じる」という意見があり、手の小さい方や薄いネックに慣れている方には、購入前の試奏が推奨されます。
また、コストを抑えたPro-Modシリーズなどの廉価モデルについては、「個体によってフレット処理や塗装にムラがある」といった指摘も見られます。
ただし、全体的には価格以上の品質を持つという意見が多数派であり、製造技術の向上により、近年では品質も安定してきています。
なぜ評価が高い?シャーベルギターの5つの特徴を徹底解説

特徴①:速弾きを完全サポートするネック設計と高い演奏性
シャーベルギターが「弾きやすい」と評価される最大の理由は、そのネック設計にあります。
多くのモデルで採用されている「コンパウンドラジアス指板」は、ローポジションではコードが押さえやすく、ハイポジションに進むにつれて指板がフラットになり、速弾きやチョーキングがしやすくなるという優れた仕様です。
ネック裏の滑らかなサテンフィニッシュと相まって、プレイヤーのポテンシャルを最大限に引き出します。
特徴②:HR/HMに最適な高出力で抜けの良いサウンド
シャーベルは、その歴史的背景からHR/HMシーンとの結びつきが強く、サウンドもそのジャンルに最適化されています。
セイモア・ダンカン製の「JB」や「’59」といった定番の高出力ハムバッカーを搭載しているモデルが多く、深く歪ませても音の輪郭がはっきりとし、キレのあるリフやリードプレイを可能にします。
この攻撃的でありながらも扱いやすいサウンドが、多くのギタリストを魅了する理由の一つです。
特徴③:安定したアーミングを実現するフロイド・ローズの搭載
大胆なアームダウンやアームアップを多用するHR/HMの演奏において、チューニングの安定性は不可欠です。
シャーベルの多くのモデルには、ロック式トレモロの代名詞である「フロイド・ローズ」が搭載されています。
これにより、激しいアーミングを行ってもチューニングの狂いを最小限に抑えることができ、表現の幅を大きく広げることが可能です。
特徴④:カスタムショップ由来の信頼性が高い丁寧な作り
シャーベルは元々、フェンダーギターのリペアや改造を行うカスタムショップとしてスタートしました。
その伝統は現在の製品作りにも受け継がれており、細部の仕上げや組み込みの精度には定評があります。
トラブルが少なく、長期間にわたって安心して使える堅牢な作りは、日常的にギターを弾くプレイヤーにとって非常に重要なポイントと言えるでしょう。
特徴⑤:長時間の演奏でも疲れにくい軽量でバランスの取れたボディ
ライブパフォーマンスや長時間の練習では、ギターの重量やボディバランスも重要な要素になります。
シャーベルのギターは、ディンキーシェイプに代表されるように、比較的コンパクトで軽量に設計されているモデルが多いのが特徴です。
ストラップをかけて立った際にもヘッド落ちしにくく、体にフィットするコンター加工が施されているため、プレイヤーは演奏に集中することができます。
シャーベルとジャクソンの違いは?兄弟ブランドを徹底比較
ルーツは同じ!カスタムショップから始まった兄弟ブランドの歴史
シャーベルとジャクソンは、どちらもHR/HMギタリストに人気のブランドですが、実はそのルーツは同じ場所にあります。
元々、ジャクソンはシャーベル社の従業員だったグローヴァー・ジャクソン氏が、ランディ・ローズのために製作した特殊な形状のギターをきっかけに立ち上げたブランドです。
そのため、両者は「兄弟ブランド」と称され、フェンダー社の傘下となった現在もその関係性は続いています。
デザインコンセプトの違いは?(シャーベル:伝統的 vs ジャクソン:攻撃的)
両ブランドの最も分かりやすい違いは、デザインコンセプトにあります。
シャーベルは、フェンダーのストラトキャスターやテレキャスターといった伝統的な形状をベースに、現代的な演奏性を加えた「スーパーストラト」というスタイルを基本としています。
一方、ジャクソンは、ランディVやケリーに代表されるような、より鋭角的で攻撃的なオリジナルシェイプを多くラインナップしており、見た目からもメタルミュージックとの親和性の高さを感じさせます。
サウンドの傾向と得意なジャンルに違いはある?
サウンドの傾向も、デザインコンセプトと連動しています。
シャーベルは80年代のハードロックを彷彿とさせる、明るく抜けの良い王道のロックサウンドを得意としています。
対してジャクソンは、よりモダンでヘヴィなサウンドに対応できるよう、中低域にパワー感があり、ダウンチューニングでも音の芯が失われにくいサウンドキャラクターを持つモデルが多い傾向にあります。
結局どっちを選べばいい?プレイスタイルに合わせた選び方のポイント
どちらのブランドを選ぶべきかは、最終的には個人の好みとプレイスタイルによります。
伝統的なルックスと王道のロックサウンドを好み、幅広いジャンルで使いたいのであればシャーベルが適しているでしょう。
一方で、見た目のインパクトを重視し、メタルに特化したヘヴィなサウンドを求めるのであれば、ジャクソンが有力な選択肢となります。
両ブランドとも高品質なギターを製造しているため、実際に楽器店で試奏し、自身の手に馴染む方を選ぶのが最良の方法です。
あなたに合う一本はどれ?目的・レベル別シャーベルギターの選び方
初めての一本におすすめのモデルは?Pro-Modシリーズの魅力
これからシャーベルギターを始める方や、コストパフォーマンスを重視する方に最もおすすめなのが「Pro-Mod(プロモッド)」シリーズです。
このシリーズは、メキシコの工場で生産することで価格を抑えつつ、上位モデル譲りの高性能なパーツや仕様を惜しみなく投入しているのが特徴です。
即戦力となるサウンドとプレイアビリティを高いレベルで両立しており、初めての一本としても、経験者のサブギターとしても十分に満足できるクオリティを誇ります。
中級者・上級者が満足するモデルは?日本製MJシリーズとUSA Select
より高い品質や所有感を求める中級者・上級者には、日本製の「MJシリーズ」や、アメリカ製の「USA Select」シリーズがおすすめです。
MJシリーズは、日本の熟練した職人によって丁寧に製造されており、細部の仕上げの美しさや安定した品質が魅力です。
最上位に位置するUSA Selectシリーズは、厳選された木材と最高品質のパーツを使用し、究極のプレイアビリティとサウンドを追求した、まさにプロ仕様のモデルとなっています。
シャーベルは高い?安い?価格帯ごとの特徴と相場観
シャーベルギターの価格帯は、シリーズによって大きく異なります。
シリーズ | 主な製造国 | 新品価格相場 | 特徴 |
---|---|---|---|
Pro-Mod | メキシコ | 15万円~20万円台 | コストパフォーマンスに優れた主力シリーズ |
MJ | 日本 | 20万円台~ | 日本製造による丁寧な仕上げと高品質 |
USA Select | アメリカ | 30万円台後半~ | 最高品質の素材と技術を投入したフラッグシップ |
Pro-Modシリーズは、10万円台後半から手に入るモデルが多く、そのスペックを考えると非常にコストパフォーマンスが高いと言えます。
MJシリーズ、USA Selectシリーズとグレードが上がるにつれて価格も上昇しますが、それに見合った確かな品質とサウンドを得ることができます。
人気モデル「Pro-Mod San Dimas」と「DK24」を比較!どっちを選ぶべき?
Pro-Modシリーズの中でも特に人気が高いのが「San Dimas(サンディマス)」と「DK24」です。
San Dimasは、80年代シャーベルの伝統的なスタイルを受け継いだモデルで、シンプルなコントロールとパワフルなサウンドが特徴です。
一方、DK24は、24フレット仕様や多彩なサウンドバリエーションを可能にするスイッチングシステムなど、より現代的なプレイヤーのニーズに応える仕様となっています。
王道HR/HMスタイルを求めるならSan Dimas、テクニカルで多様な音楽性に対応したいならDK24がおすすめです。
製造国や年代で評判は違う?USA製・日本製・メキシコ製の特徴

【USA製】最高峰の品質を誇るUSA Selectシリーズの評価
USA製の「USA Select」シリーズは、シャーベルのラインナップにおける最高峰です。
カリフォルニア州コロナにあるフェンダー・カスタムショップの工房で製作され、選び抜かれた木材と最高級のハードウェアが使用されています。
ネックの握り心地からサウンドのレスポンスまで、あらゆる面で妥協のない作り込みがされており、プロギタリストからも絶大な信頼を得ています。
【日本製】高品質で人気のMJシリーズと伝説のヴィンテージモデル
現在ラインナップされている日本製の「MJシリーズ」は、80年代後半に日本で製造されていたシャーベルギターの系譜を受け継ぐモデルです。
日本の工場ならではの精密な加工技術と丁寧な仕上げが高く評価されており、安定した品質を求めるプレイヤーに人気があります。
また、後述する80年代から90年代にかけて製造された日本製シャーベルは、現在ヴィンテージ市場で高い人気を誇っています。
【メキシコ製】コスパ最強?Pro-Modシリーズの品質と評判
主力ラインナップである「Pro-Mod」シリーズは、主にメキシコのエンセナダ工場で製造されています。
フェンダー社の厳しい品質管理のもとで生産されており、「メキシコ製は作りが粗い」というかつてのイメージを払拭する高いクオリティを実現しています。
価格を抑えながらも実用的なスペックを備えているため、「コストパフォーマンスが非常に高い」という評判が多く、シャーベルの魅力を手軽に体験できるシリーズとして確固たる地位を築いています。
80年代・90年代の日本製シャーベルはなぜ「名器」として評価が高いのか?
80年代から90年代初頭にかけて、中信楽器販売などの日本の工場で製造されていたシャーベルギターは、現在でも「ジャパン・ヴィンテージ」として非常に高い評価を受けています。
当時の日本の木工技術の高さと丁寧な作り込みは、本国USA製に勝るとも劣らないと評され、特にネックの安定性やフレット処理の精度には定評がありました。
この時代のモデルは、現在では中古市場でしか手に入りませんが、そのクオリティの高さから今なお多くのファンに探し求められています。
中古のシャーベルギターってどう?購入時のチェックポイントと相場
中古でシャーベルを買うのはアリ?メリットとデメリットを解説
中古でシャーベルギターを購入するのは、非常に賢い選択肢となり得ます。
メリットとしては、新品よりも安価に手に入れられることや、生産完了となった人気のヴィンテージモデル(特に80年代日本製)を探せる点が挙げられます。
一方でデメリットは、前の所有者の扱い方によってギターの状態が大きく左右されることです。
ネックの反りやパーツの消耗など、購入後に修理費用がかかる可能性も考慮する必要があります。
後悔しないための5つのチェックポイント(ネック・フレット・電装系など)
中古ギターを購入する際には、以下の5つのポイントを必ずチェックしましょう。
- ネックの状態: 反りやねじれがないか、トラスロッドに余裕があるかを確認します。
- フレットの残り: フレットの摩耗が激しいと、音詰まりの原因や交換費用が発生します。最低でも7割以上残っているのが理想です。
- 電装系の動作: ボリュームやトーンにガリ(ノイズ)がないか、ピックアップセレクターが正常に機能するかを試奏して確認します。
- ハードウェアの状態: ブリッジやペグなどの金属パーツに過度な錆や損傷がないかチェックします。特にフロイド・ローズの状態は重要です。
- 改造の有無: ピックアップやパーツがオリジナルから交換されていないか確認しましょう。価値観によりますが、ギターの価値に影響します。
中古相場はどのくらい?年代やモデルによる価格の違い
シャーベルの中古相場は、モデルや年代、状態によって大きく変動します。
現行のPro-Modシリーズであれば、状態の良いもので10万円前後から見つかることが多いです。
人気の高い80年代の日本製モデルは、10万円~20万円台で取引されることもあり、希少なモデルにはプレミア価格がつくことも珍しくありません。
USA製のモデルは中古でも高価で、20万円以上が相場となります。
中古で狙い目のモデルは?80年代の日本製は特におすすめ
中古市場で特に狙い目なのは、やはり前述の80年代から90年代初頭にかけて製造された日本製モデルです。
「Modelシリーズ」などが代表的で、現在のMJシリーズに匹敵する、あるいはそれ以上のクオリティを持つ個体も少なくありません。
現行品にはない仕様やカラーリングも魅力であり、状態の良いものを見つけられれば、非常に満足度の高い買い物になるでしょう。
シャーベルギターを愛用する有名アーティストは誰?

【HR/HMレジェンド】ジェイク・E・リー、ウォーレン・デ・マルティーニなど
シャーベルギターは、80年代のHR/HMシーンを彩った多くのレジェンドギタリストに愛用されてきました。
元オジー・オズボーン・バンドの「ジェイク・E・リー」や、RATTのギタリスト「ウォーレン・デ・マルティーニ」は特に有名で、彼らのシグネイチャーモデルも発売されています。
彼らのプレイが、シャーベルの「HR/HM向けギター」というイメージを確固たるものにしました。
【現代テクニカル系】ガスリー・ゴーヴァン、アンヘル・ヴィヴァルディなど
シャーベルの魅力は、80年代のスターだけにとどまりません。
現代のギターシーンを代表するテクニカル系ギタリスト、「ガスリー・ゴーヴァン」もシャーベルのシグネイチャーモデルを使用しています。
彼の超絶技巧を支えるプレイアビリティとサウンドは、シャーベルギターの性能の高さを現代に証明しています。
また、インストゥルメンタル・メタルで活躍する「アンヘル・ヴィヴァルディ」など、若手アーティストにも愛用者が増えています。
日本人ギタリストで使用しているプロはいる?
日本のプロギタリストの中にもシャーベルの愛用者は存在します。
一概に特定のアーティストを挙げることは難しいですが、スタジオミュージシャンや若手のテクニカル系ギタリストが、その演奏性の高さやサウンドの扱いやすさからシャーベルを選択するケースが見られます。
日本製MJシリーズの登場により、今後さらに日本人アーティストの使用が増えることも期待されるでしょう。
シャーベルギターに関するよくある質問
シャーベルのネックは太くて弾きづらいって本当ですか?
モデルによってネックのシェイプは異なりますが、「スピードネック」と呼ばれる比較的薄めで握りやすい形状を採用しているモデルが多いです。
ただし、ヴィンテージスタイルのモデルなどでは、やや厚みのあるCシェイプネックが採用されていることもあります。
最終的には個人の手の大きさや好みによるため、可能であれば実際に楽器店で握り心地を確かめることをお勧めします。
購入後にピックアップを交換する必要はありますか?
多くのモデルにセイモア・ダンカン製の高品質なピックアップが標準搭載されているため、基本的には購入後に交換する必要はないでしょう。
特にJBや’59、Full Shredといった定番モデルは、多くのプロも愛用する信頼性の高いピックアップです。
もちろん、特定のサウンドを狙って好みのピックアップに交換するカスタマイズもギターの楽しみ方の一つです。
ギターだけでなくベースの評判はどうですか?
シャーベルはギターのイメージが強いですが、ベースも製造しています。
Pro-Modシリーズなどで展開されており、ギター同様に高い演奏性とパワフルなサウンドが特徴です。
アクティブサーキットを搭載したモデルが多く、モダンなロックサウンドを求めるベーシストからの評判は良好です。
絶対的なモデル数は多くありませんが、質の高い実用的なベースとして評価されています。
どこで試奏・購入できますか?
シャーベルギターは、全国の主要な楽器店で取り扱われています。
特に大型の楽器店では、Pro-Modシリーズを中心に複数のモデルを展示していることが多いです。
気になるモデルがある場合は、事前に店舗の在庫状況を電話やウェブサイトで確認してから訪れるとスムーズに試奏ができます。
まとめ:シャーベル ギター 評判の完全ガイド
- シャーベルは速弾きやHR/HMを志向するプレイヤーから高く評価されている
- 高い演奏性を実現するネック設計とパワフルなサウンドが大きな特徴である
- ジャクソンとは兄弟ブランドだが、シャーベルはより伝統的なデザインを基にしている
- Pro-Modシリーズは高いコストパフォーマンスを誇り、初心者から経験者まで幅広くおすすめできる
- 日本製MJシリーズやUSA Selectシリーズは、より高品質を求めるプレイヤー向けの選択肢である
- 製造国によって特徴が異なり、メキシコ製はコスパ、日本製は品質、USA製は最高峰と位置づけられる
- 80年代から90年代の日本製モデルは「名器」として中古市場で非常に人気が高い
- 中古での購入は、ネックやフレットなどの状態を慎重に確認することが重要である
- ジェイク・E・リーやガスリー・ゴーヴァンなど、時代を代表するギタリストに愛用されている
- モデルによってネック形状は異なるため、購入前の試奏が推奨される