MENU

フジゲンギターを愛用するアーティスト一覧と使用モデル完全ガイド

フジゲンのギターを使っているアーティストは誰なのか、どのモデルを愛用しているのか気になっている方も多いのではないでしょうか。

フジゲンは1960年創業の老舗国産ギターメーカーで、フェンダージャパンやアイバニーズのOEM製造を手がけてきた実績から、プロミュージシャンからの信頼も厚いブランドです。

この記事では、フジゲンギターを愛用する国内外のアーティスト一覧から、使用モデルの詳細、アーティストに選ばれる理由、シリーズ別のおすすめモデルまで網羅的に解説します。

フジゲンギターの購入を検討している方や、憧れのアーティストと同じモデルを手に入れたい方にとって、参考になる情報をお届けします。

目次

フジゲンギターを使用するアーティスト一覧

フジゲンギターは、ジャズやフュージョンからロック、ポップスまで幅広いジャンルのアーティストに愛用されています。

公式エンドースメント契約を結んでいるアーティストから、長年愛用しているプレイヤーまで、国内外の使用者を紹介します。

国内アーティストの使用者と愛用モデル

フジゲンを愛用する国内アーティストは多岐にわたります。

以下の表は、代表的な使用者と愛用モデルをまとめたものです。

アーティスト名 所属・活動 使用モデル
麻井寛史 Sensation NCJB5-10R/AL/BK/Custom
安部智樹 Solo ELAN Custom×3 / EOS-AL
篤志 Solo EOS-AL
幾見雅博 Solo MSA / NCTL / MFA
石井聡 Solo フジゲン製品
石原聡 GOING UNDER GROUND フジゲン製品
江川綾 Solo フジゲン製品
大賀好修 Sensation フジゲン製品
町屋 和楽器バンド NCTL-10M
松本素生 GOING UNDER GROUND NCTL-10M
岩淵紗貴 MOSHIMO FGN OS-10TT
山口和也 セッションギタリスト フジゲン製品

Sensationの麻井寛史氏は5弦ベースNCJB5-10R/AL/BK/Customを使用し、テクニカルなフュージョンプレイを展開しています。

安部智樹氏はELAN CustomとEOS-ALを複数本所有しており、滑らかなトーンとロングサスティンを活かしたジャズ・フュージョン演奏で知られています。

和楽器バンドの町屋氏やGOING UNDER GROUNDの松本素生氏は、テレキャスタータイプのNCTL-10Mを愛用しており、ライブでの安定したパフォーマンスに貢献しています。

海外アーティストの使用者と愛用モデル

フジゲンギターは海外のミュージシャンにも支持されています。

アメリカのメタルバンドBlessthefallのメンバーがフジゲン製品を使用していることが知られています。

また、元RACER XのBruce Bouillet氏もフジゲンユーザーとして有名です。

Bruce Bouillet氏は、Paul Gilbert氏の片腕として活躍したハイテクギタリストであり、高速ツインリードのテクニカルな演奏スタイルで知られています。

90年代以降もソロ活動やセッションワークでフジゲンギターを愛用し続けています。

フジゲンがOEM製造を手がけたフェンダージャパンやアイバニーズを使用する海外アーティストを含めると、間接的にフジゲンの技術に触れているミュージシャンは数え切れません。

現在もアイバニーズのPrestigeやJ-Customシリーズはフジゲンが製造しており、これらを使用するSteve Vai氏やJoe Satriani氏といったトップギタリストも、フジゲンの技術の恩恵を受けていると言えます。

フジゲン公式エンドースメント契約アーティスト

フジゲンは公式サイトでエンドースメント契約アーティストを公開しています。

これらのアーティストには、特別に製作されたカスタムモデルが提供されることもあります。

Daisuke Kuroda氏は10年以上フジゲンギターを愛用しており、その魅力について公式サイトでコメントを寄せています。

NICOTINEのHOWIE氏、shunp氏、FULL氏もフジゲンモデルを愛用するアーティストとして紹介されています。

山口和也氏は大阪出身のセッションギタリストで、2002年頃からアーティストサポートやレコーディングに参加しており、フジゲンギターをメインに使用しています。

公式エンドースメントアーティストの使用するモデルは、レギュラーモデルとは仕様が異なる場合があります。

アーティストモデルの購入を検討する際は、レギュラーモデルとの違いを確認することをおすすめします。

フジゲンとは?老舗ギターメーカーの歴史と実績

フジゲン株式会社は、長野県松本市に本社を置く日本を代表するギターメーカーです。

60年以上の歴史を持ち、世界的ブランドのOEM製造で培った技術力を活かして、現在は自社ブランドでも高品質なギターを製造しています。

1960年創業から世界一のギター生産数を達成した経緯

フジゲンは1960年に「富士弦楽器製造株式会社」として創業しました。

創業者は三村豊氏と横内祐一郎氏で、日本一高い山「富士山」から社名を取り、日本一のギターメーカーになることを目指しました。

創業当初はクラシックギターの製造からスタートしましたが、1961年にはエレキギター製造に転向します。

エレキブームの到来とともに急成長を遂げ、国内外のメーカーからOEM製造の依頼が殺到しました。

1983年には「ギター生産数世界一」を記録するほどの規模に成長し、日本のエレキギター製造業界をリードする存在となりました。

現在の製造拠点は長野県大町市に置かれており、熟練の職人による手作業と最新の製造技術を組み合わせた生産体制が整えられています。

1989年には現在の「フジゲン株式会社」に社名を変更し、現代表取締役社長の横内文明氏のもと、自社ブランドの展開にも力を入れています。

フェンダージャパンやアイバニーズのOEM製造実績

フジゲンの名声を確立したのは、世界的ブランドのOEM製造実績です。

以下の表は、主なOEM製造実績をまとめたものです。

ブランド 製造期間 備考
アイバニーズ(星野楽器) 1962年~現在 Prestige、J-Customシリーズを製造
フェンダージャパン 1982年~1997年 ジャパンヴィンテージとして高評価
フェンダーUSA 1984年~1987年 一部モデルを製造
エピフォン エリーティスト 2002年~2008年 ギブソンモデルの上位グレード
フェンダー(現行) 2020年~現在 HM、Boxer、JV、Aerodyneシリーズ

特にフェンダージャパンの製造は、フジゲンの技術力を世界に知らしめる契機となりました。

1982年から1997年まで製造されたフェンダージャパンは「ジャパンヴィンテージ」として現在でも高く評価されており、中古市場でもプレミアム価格で取引されています。

アイバニーズとの関係は1962年から続いており、現在もPrestigeやJ-Customといった最高峰モデルの製造を担当しています。

2020年以降はフェンダーのHMシリーズ、Boxerシリーズ、JVシリーズ、Aerodyneシリーズの製造も手がけており、世界最高水準の品質管理能力が認められています。

自社ブランド「FUJIGEN」「FGN」の立ち上げと現在

フジゲンは現在、自社ブランドとして「FUJIGEN」と「FGN」を展開しています。

FUJIGENは最高級ラインとして位置づけられ、オーダーメイド品やショーモデルなどが含まれます。

FGNはレギュラーラインとして、Expert、Neo Classic、J-Standard、Boundaryの各シリーズを展開しています。

また、ウクレレ専用ブランドとして「pupukea(ププケア)」も展開しており、ギター製造で培った技術をウクレレにも応用しています。

過去にはHeartfieldやAnboy Fujigenといったブランドも展開していましたが、現在は上記のブランドに集約されています。

自社ブランドではOEM製造で培った技術を惜しみなく注ぎ込み、プロユースにも耐える高品質なギターを製造しています。

公式オンラインショップやカスタムハウスでは、WEBオーダーシステムを通じて自分好みのスペックを指定したカスタムオーダーも可能です。

アーティストが選ぶフジゲンギターの特徴と魅力

プロミュージシャンがフジゲンを選ぶ理由は、単なるブランド力ではありません。

独自技術や製造品質、使いやすいサウンド特性など、実用面での優位性が評価されています。

独自技術サークル・フレッティング・システム(C.F.S.)とは

サークル・フレッティング・システム(C.F.S.)は、2002年にフジゲンが開発した特許技術です。

通常のギターではフレットは直線状に配置されていますが、C.F.S.ではナットから順に円弧を描くようにフレットを湾曲させて打ち込んでいます。

この技術の最大のメリットは、弦とフレットが常に直角に交差することです。

一般的なギターでは、弦がナットから末広がりに張られるため、弦とフレットの交差角度がポジションによって変化します。

C.F.S.ではこの問題を解消し、どのポジションでも均一な響きを実現しています。

具体的な効果として、単音でもコードでもクリアな響きが得られること、豊かなサスティンが実現すること、ディストーションサウンドでの力強さが向上することが挙げられます。

目視では確認できないほど微細な調整ですが、音質への影響は多くのプレイヤーが実感しています。

ただし、C.F.S.については賛否両論があり、効果を実感できないという声も存在します。

プロが評価する製造品質と演奏性の高さ

フジゲンがプロミュージシャンから支持される最大の理由は、製造品質の高さにあります。

60年以上にわたるOEM製造で培った技術力は、世界最高水準と評価されています。

特にフレット処理の丁寧さは多くのユーザーから高く評価されています。

フレットエンドの角処理が美しく仕上げられており、演奏時に手に引っかかる不快感がありません。

ネックグリップはモデルに応じてUシェイプやCシェイプなど最適な形状が選択されており、長時間の演奏でも疲れにくい設計となっています。

ハイポジションでの演奏性を向上させるため、ネック取り付け部分に大胆なコンター加工を施したモデルもあります。

使用されるハードウェアもGOTOH製ペグやブリッジなど高品質なパーツが標準装備されており、チューニングの安定性やサスティンに貢献しています。

品質の安定性も重要なポイントです。

フジゲンのギターは個体差が少なく、どの個体を選んでも一定以上の品質が保証されているため、プロが安心して選べるブランドとして認知されています。

癖のない音作りしやすいサウンド傾向

フジゲンギターのサウンドは、タイトでハイレンジな特性を持っています。

音の立ち上がりが良く、どんなアンプやエフェクターとも相性が良いため、セッションミュージシャンやエフェクターを多用するプレイヤーに好まれています。

全体的にバランスの取れた音色で、癖が少なく音作りがしやすいのが大きな魅力です。

特定のジャンルに特化した個性的なサウンドではなく、幅広い音楽スタイルに対応できる汎用性の高さが評価されています。

この特性は、スタジオワークやセッションで様々な楽曲に対応しなければならないプロミュージシャンにとって大きなメリットとなります。

一方で、独特なサウンドキャラクターを求めるプレイヤーには物足りなく感じる場合もあります。

ヴィンテージライクな枯れた音や、メタル向けのアグレッシブな音を求める場合は、他のブランドも検討する価値があるでしょう。

フジゲンギターのシリーズ別おすすめモデル

フジゲンは複数のシリーズを展開しており、初心者からプロまで幅広い層に対応しています。

予算や用途に応じて最適なシリーズを選ぶことが重要です。

Expert(エキスパート)シリーズの特徴と価格帯

Expertシリーズはフジゲンの最高峰ラインとして位置づけられています。

価格帯は20万円から30万円程度で、プロユースにも対応する本格的な仕様となっています。

代表的なモデルとして、ストラトタイプのODYSSEY(EOS)やジャズ・フュージョン向けのELANがあります。

Expert ODYSSEY(EOS)は、安部智樹氏や篤志氏が愛用するモデルで、C.F.S.搭載、GOTOH製パーツ、高品質なピックアップを標準装備しています。

Expert ELANは滑らかなトーンとロングサスティンが特徴で、ジャズやフュージョン系のプレイヤーに支持されています。

Expertシリーズは、フジゲンの技術力を最大限に発揮したモデルであり、長年使い続けられる信頼性と演奏性を兼ね備えています。

本格的にギターを続けていきたい方や、メインギターとして長く付き合える1本を探している方におすすめです。

J-Standard・Neo Classicシリーズの特徴と価格帯

J-Standardシリーズは標準的なグレードとして位置づけられており、価格帯は10万円から20万円程度です。

Expertシリーズの基本設計を継承しながら、コストパフォーマンスに優れたモデルを展開しています。

Neo Classicシリーズはトラディショナルなスタイルを基調としたラインで、価格帯は8万円から15万円程度です。

ストラトタイプのNST、テレキャスタータイプのNTEなど、クラシックなボディシェイプのモデルが揃っています。

幾見雅博氏が愛用するNCTLやMFAもこのシリーズに含まれます。

Neo Classicシリーズは、エントリーモデルの価格帯でありながらC.F.S.を搭載しており、フジゲンの技術を手頃な価格で体験できます。

初めての国産ギターとして、または2本目以降のサブギターとして人気があります。

初心者向けBoundaryシリーズの特徴と価格帯

Boundaryシリーズは2018年に登場した、コストパフォーマンスを追求したエントリーラインです。

価格帯は6万円から10万円程度で、初心者でも手が届きやすい設定となっています。

Expertシリーズの基本設計を継承しつつ、従来のサークル・フレッティング・システムではなく、トラディショナルギターの製作ノウハウを活かした仕様となっています。

軽量設計のBoundary BILなど、初心者にも扱いやすいモデルが揃っています。

Boundaryシリーズの魅力は、フジゲンの製造品質を低価格で体験できることです。

フレット処理や塗装の丁寧さは上位シリーズと同等であり、同価格帯の他メーカー製品と比較しても品質の高さが際立っています。

ギターを始めたばかりの方や、国産ギターを試してみたい方の最初の1本としておすすめです。

また、Masterfield(マスターフィールド)シリーズとして、セミアコタイプのMSAも展開されています。

価格帯は15万円から25万円で、ES-335スタイルのホロウボディギターを求める方に適しています。

フジゲンギターの評判と口コミを検証

フジゲンギターは多くのユーザーから高い評価を受けていますが、一方で注意すべき点も存在します。

購入前に知っておきたい評判を客観的に検証します。

高評価される点:品質・コスパ・信頼性

フジゲンギターが最も評価されているのは、製造品質の高さです。

「仕上げがとにかく丁寧で驚いた」「フレット処理が美しく、触り心地もスムーズ」といった声が多く寄せられています。

コストパフォーマンスの良さも大きな魅力として挙げられます。

「スペックを考えると破格」「国産でありながら10万円以下を実現した高コスパモデル」という評価が見られます。

同価格帯の海外製ギターと比較すると、品質の差は歴然としています。

音の安定性についても高い評価を受けています。

「音の立ち上がりがよくてライブで映える」「どのポジション、どの弦を弾いてもバランスの良い音が出る」という声があります。

長期使用への信頼性も重要なポイントです。

「長く付き合いたくなるギター」「一生付き合える楽器を作っている」という声があり、リセールバリューが高く中古市場でも価格が下がりにくい傾向があります。

注意点:C.F.S.の賛否と音の個性について

フジゲン独自のC.F.S.については賛否が分かれています。

「メリットが実感できなかった」「普通のギターと変わらない」という声がある一方、効果を高く評価するユーザーも存在します。

C.F.S.搭載モデルでは、リフレット作業が通常より困難になる可能性があります。

「フレットが柔らかくて削れやすい」「リフレットが困難で高額」という指摘もありますが、最近の情報では通常のリフレット作業と大差ないという見解もあります。

音の個性については「オーソドックス」「癖が少ない」という評価が多く見られます。

これは汎用性の高さというメリットである反面、「このギターでしか出せない音が少ない」という指摘にもつながっています。

ブランド力については、フェンダーやギブソンほどの知名度はありません。

「アウトレット・ブランドの印象」「有名アーティストの使用例が少ない」という声もあり、ステージでの存在感を重視する方は検討が必要です。

他メーカーとの比較(TOKAI・Bacchus・ESP)

フジゲンと競合する国産ギターメーカーとの比較を整理します。

比較項目 フジゲン TOKAI Bacchus ESP
音の傾向 オーソドックス ヴィンテージライク モダン・パンチあり メタル向け
価格帯 6~30万円 10~25万円 5~20万円 10~50万円以上
製造精度 非常に高い 高い 高い 非常に高い
コスパ 良好 標準的 非常に良好 標準的
得意ジャンル オールラウンド ブルース・ロック ポップス・ロック メタル・ハードロック

TOKAIはヴィンテージ系レプリカに定評があり、より枯れた音を求める方に適しています。

Bacchusはフジゲンより価格を抑えつつ高品質を実現しており、予算重視の方におすすめです。

ESPはメタル系に強く、アグレッシブなサウンドを求める方に向いています。

フジゲンはオールラウンドな性能と安定した品質が強みであり、ジャンルを問わず使いたい方や、1本で幅広い音楽に対応したい方に最適な選択肢と言えます。

フジゲンギターの選び方ガイド

フジゲンは豊富なラインナップを展開しているため、自分に合ったモデルを選ぶことが重要です。

演奏ジャンル、スキルレベル、予算に応じた選び方を解説します。

演奏ジャンル別おすすめモデルの選び方

演奏するジャンルによって、最適なモデルは異なります。

ポップス・ロック全般には、ストラトタイプのODYSSEY(EOS)シリーズやNeo Classic NSTがおすすめです。

クリーンからドライブまで幅広いトーンに対応でき、汎用性の高さが活きるジャンルです。

ジャズ・フュージョンには、Expert ELANや Masterfield MSA(セミアコ)が適しています。

滑らかなトーンとロングサスティンが、テクニカルなプレイを支えます。

カントリーやファンクには、テレキャスタータイプのNCTL、NTEがおすすめです。

幾見雅博氏も愛用しており、歯切れの良いサウンドが特徴です。

メタル・ハードロックについては、フジゲンでも対応可能ですが、より特化したモデルを求める場合はESPやアイバニーズも検討する価値があります。

初心者・中級者・プロ向けの価格帯別選び方

スキルレベルと予算に応じた選び方を紹介します。

初心者の方には、6万円から10万円のBoundaryシリーズがおすすめです。

フジゲンの品質を体験でき、上達しても長く使い続けられる作りの良さがあります。

中級者の方には、8万円から15万円のNeo Classicシリーズや、10万円から20万円のJ-Standardシリーズが適しています。

C.F.S.搭載モデルでフジゲンの真価を体験でき、ライブやレコーディングでも十分な性能を発揮します。

上級者・プロの方には、20万円から30万円のExpertシリーズをおすすめします。

長年愛用できる信頼性と、プロユースに耐える品質を兼ね備えています。

また、カスタムハウスでのWEBオーダーを利用すれば、自分好みのスペックを指定したカスタムモデルも製作可能です。

購入時にチェックすべきポイントと注意点

フジゲンギターを購入する際に確認すべきポイントを整理します。

まず、ネックの握り心地を確認することが重要です。

フジゲンはモデルによってUシェイプやCシェイプなど異なるグリップを採用しているため、実際に試奏して自分の手に合うか確かめてください。

C.F.S.搭載の有無も確認ポイントです。

BoundaryシリーズはC.F.S.非搭載のモデルもあるため、C.F.S.の効果を体験したい場合はNeo Classic以上のシリーズを選びましょう。

ボディの重量も重要な要素です。

長時間の演奏では重量が負担になることがあるため、軽量モデルを求める場合はBoundary BILなどを検討してください。

購入後のアフターサービスについても考慮が必要です。

フジゲン直営のオンラインショップや正規販売店で購入すると、メンテナンスや修理の対応がスムーズです。

中古購入の場合は、フレットの減り具合やネックの状態を入念にチェックすることをおすすめします。

フジゲンギターを購入できる場所と価格相場

フジゲンギターは正規販売店やオンラインショップで購入できます。

新品・中古それぞれの価格相場も把握しておくと、適正価格での購入に役立ちます。

公式オンラインショップと正規販売店

フジゲンは公式オンラインショップを運営しており、最新モデルやカスタムハウス限定モデルを購入できます。

工場直営のため、品質管理やアフターサービスの面で安心感があります。

カスタムハウスでは、WEBオーダーシステムを通じてカスタムオーダーも受け付けています。

ボディ材、ネック材、ピックアップ、カラーなど細かな仕様を指定でき、世界に1本だけのギターを製作可能です。

正規販売店としては、イシバシ楽器、島村楽器、クロサワ楽器、サウンドハウスなど大手楽器店で取り扱いがあります。

島村楽器ではフジゲンとのコラボレーションモデルも販売されており、6万円以内で国産ギターを手に入れることも可能です。

Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングなどのECサイトでも購入できますが、試奏ができないため、可能であれば実店舗での確認をおすすめします。

新品・中古の価格相場とリセールバリュー

フジゲンギターの価格相場をシリーズ別に整理します。

シリーズ 新品価格 中古価格
Expert ODYSSEY 20~30万円 15~25万円
Expert ELAN 25~35万円 18~28万円
J-Standard 10~20万円 8~16万円
Neo Classic 8~15万円 6~12万円
Boundary 6~10万円 4~8万円
Masterfield 15~25万円 10~20万円

フジゲン製品はリセールバリューが高く、中古市場でも価格が下がりにくい傾向があります。

品質が安定しているため、中古でも状態の良い個体が多いのが特徴です。

フェンダージャパン時代のフジゲン製モデルは「ジャパンヴィンテージ」として特に人気が高く、プレミアム価格で取引されることもあります。

中古購入を検討する場合は、イシバシ楽器やJ-Guitarなど信頼できる楽器店での購入がおすすめです。

フレットの状態やネックの反りなど、ギター特有のコンディションを確認してから購入することで、満足度の高い買い物ができるでしょう。

まとめ:フジゲンギターアーティストと選び方の完全ガイド

  • フジゲンギターを愛用するアーティストは、麻井寛史、安部智樹、町屋、幾見雅博など国内外に多数存在する
  • 使用モデルはODYSSEY(EOS)、ELAN、NCTL、MSAなど、ジャンルに応じて多岐にわたる
  • フジゲンは1960年創業の老舗メーカーで、1983年にギター生産数世界一を達成した実績を持つ
  • フェンダージャパン、アイバニーズPrestige、エピフォン エリーティストなど世界的ブランドのOEM製造を手がけてきた
  • 独自技術C.F.S.(サークル・フレッティング・システム)は2002年に特許取得し、ピッチの安定性とサスティンの向上に貢献する
  • シリーズはExpert(20~30万円)、J-Standard(10~20万円)、Neo Classic(8~15万円)、Boundary(6~10万円)の4グレードで展開される
  • 癖のないオーソドックスなサウンドが特徴で、セッションミュージシャンやエフェクター使用者に支持されている
  • 製造品質の高さとコストパフォーマンスの良さが最大の強みである
  • リセールバリューが高く、中古市場でも価格が下がりにくい傾向がある
  • 初心者にはBoundaryシリーズ、本格的に続けたい方にはExpertシリーズがおすすめである
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次