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ギブソンカスタムショップの当たり年を解説!年代別の違いと価格

ギブソン・カスタムショップ製のギター、特にヒストリックコレクション(ヒスコレ)の購入を検討する際、「当たり年」という言葉を耳にすることがあるでしょう。

どの年代のモデルが評価が高く、具体的にどのような違いがあるのか、気になっている方も多いのではないでしょうか。

また、ギブソン全体の品質の歴史や、モデルごとの価格と「当たり年」の関係性も知っておきたいポイントです。

この記事では、ギブソン・カスタムショップの当たり年について、年代別の特徴やヒスコレの仕様変更、品質の変遷、価格相場まで、網羅的に解説していきます。


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目次

ギブソンカスタムショップの当たり年とは?年代別に解説

ギブソンカスタムショップとヒスコレの違いとは?

ギブソン・カスタムショップとヒストリックコレクション(ヒスコレ)は、同じ意味で使われることもありますが、厳密には違いがあります。

これを理解することが、当たり年を知る上での第一歩といえるでしょう。

まず、ギブソン・カスタムショップとは、ギブソン社の中に存在する最高峰の製品を製造する部門(または工場)そのものを指します。

レギュラーラインと呼ばれる量産モデルとは一線を画し、熟練の職人たちが厳選された木材を使い、多くの手作業を経て特別なギターを製作する場所です。

アーティストモデルや、独創的なデザインの限定モデルなども、このカスタムショップで生み出されます。

一方で、ヒストリックコレクションとは、そのカスタムショップが製作する製品シリーズの中の一つです。

特に、ギブソンの黄金期と呼ばれる1950年代から60年代初頭にかけて製造されたレスポールやES-335などのモデルを、当時の仕様に基づき忠実に再現することを目指したヴィンテージ・リイシュー・シリーズがこれにあたります。

つまり、「カスタムショップ」という大きな枠組みの中に、「ヒストリックコレクション」という人気のシリーズが存在するという関係性です。

私たちが「当たり年」について語るとき、その多くはこのヒストリックコレクションにおける仕様変更の歴史を指している、と考えると分かりやすいかもしれません。

ギブソンヒスコレを年代別に解説

ギブソン・ヒストリックコレクションは、1993年の登場以来、より忠実なヴィンテージ再現を目指して、常に進化を続けてきました。

その変遷を年代別に知ることで、「当たり年」がなぜそう呼ばれるのかがより明確になります。

ここでは、主な仕様変更の歴史を年代順に見ていきましょう。

年代主な仕様変更・特徴評価・ポイント
1993年ヒストリックコレクション誕生。まだ再現度は発展途上だが、リイシューの幕開けとなる。
1999年1959レスポールのリファイン。ボディ形状やネックシェイプを見直し。「R9」の愛称が定着し始め、人気が本格化する。
2003年ピックアップに「バーストバッカー」を搭載。一部モデルにハカランダ指板を採用。よりヴィンテージに近いサウンドへ。ハカランダ仕様は現在非常に高価。
2009年ボディのトップカーブやネックシェイプを再リファイン。50周年記念として、よりリアルなヴィンテージの形状を追求した。
2013年カスタムバッカーPU、アニリンダイフィニッシュ、ロングスタッド採用。サウンドとルックスが飛躍的に向上し、「当たり年」と呼ばれる最初の年。
2014年ニカワによるネックと指板の接着、チューブレストラスロッド採用。構造面でヴィンテージに大きく近づき、2013年と並ぶ「当たり年」に。
2015年-2017年「True Historic」シリーズ登場。パーツの完全刷新、3Dスキャンによるボディ形状。究極の再現度を追求したシリーズ。生産数が少なく非常に高価。
2018年以降True Historicの技術を継承し、ラインナップを再編した新生ヒスコレ。安定して高いクオリティを誇る現行モデル。

このように、ヒスコレの歴史はヴィンテージへの飽くなき探求の歴史でもあります。

特に2013年と2014年の変更は、それ以前のモデルとは一線を画す大きな進化であったことが分かります。

もちろん、各年代にそれぞれの良さがあり、例えば2000年代のモデルが持つ独特のサウンドを好むプレイヤーも少なくありません。

ヒスコレの当たり年はずばり2013年

ヒストリックコレクションの歴史において、大きな転換点として評価されているのが2013年です。

この年が「当たり年」と呼ばれる理由は、サウンドとルックスの両面で、ヴィンテージの質感に大きく近づいた仕様変更が行われたことにあります。

主な変更点は以下の3つです。

カスタムバッカー・ピックアップの採用

それまで搭載されていたバーストバッカー等に代わり、新開発の「カスタムバッカー」が標準搭載されました。

ヴィンテージPAF(Patent Applied For)のサウンドを徹底的に分析して作られたこのピックアップは、豊かな倍音とクリアでありながら太さのあるトーンを持ち、多くのプレイヤーから高い評価を受けました。

このピックアップの登場が、サウンド面での評価を決定づけたといっても過言ではないでしょう。

アニリンダイ・フィニッシュの復活

ボディバックの塗装に、ヴィンテージ同様の「アニリンダイ」という染料を使用する手法が復活しました。

これにより、オリジナル・バースト(58〜60年のレスポール)に見られる、チェリーカラーが経年変化で退色した独特の風合いを再現。

見た目のリアルさが格段に向上しました。

ロングスタッド&ロングアンカーの採用

ブリッジとテールピースをボディに固定するパーツが、ヴィンテージと同じ長さの「ロングスタッド&ロングアンカー」に変更されました。

弦振動をよりダイレクトにボディへ伝える効果があるとされ、ギターの生鳴りやサスティーンの向上に貢献していると考えられています。

これらの変更により、2013年製のヒスコレは、それ以前のモデルとは別物といえるほどの進化を遂げ、最初の「当たり年」として確固たる地位を築いたのです。

ヒスコレの当たり年は2014年も外せない

2013年の飛躍的な進化に続き、2014年もヒストリックコレクションにとって非常に重要な年となりました。

2013年の仕様変更をベースに、さらにヴィンテージの構造に肉薄するアップデートが加えられたため、2014年もまた「当たり年」として高く評価されています。

2014年の主な追加変更点は以下の通りです。

ニカワ(Hide Glue)による接着

ギターの製造において最も重要な工程の一つである、ネックとボディのジョイント、そして指板とネックの接着に、伝統的な「ニカワ」が使用されるようになりました。

現代のギター製造では作業性に優れる合成接着剤が主流ですが、ヴィンテージ・ギブソンはニカワで接着されていました。

ニカワは硬化すると結晶化し、弦振動の伝達を阻害しにくいという特性があります。

この変更により、ボディとネックの一体感が増し、ギター全体の鳴りやレスポンスが向上したとされています。

手間とコストのかかるこの工程を復活させたことは、ギブソンのヴィンテージ再現への強いこだわりを示すものでした。

チューブレス・トラスロッドの採用

ネックの反りを調整するトラスロッドから、ヴィンテージ同様にビニールチューブで覆われていない、いわゆる「チューブレス」タイプが採用されました。

これにより、ネックの質量バランスが変わり、よりダイレクトなネックの鳴りに貢献するといわれています。

細かな点ですが、こうした積み重ねがリアルなヴィンテージフィールに繋がっているのです。

このように、2014年モデルは2013年の優れたサウンドとルックスに加え、楽器の根幹をなす構造面で大きなアップデートを果たしました。

そのため、2013年と2014年は、どちらを選ぶか甲乙つけがたい「黄金の2年間」として、現在も中古市場で特に人気を集めています。

ギブソンの年代別特徴とリイシューの歴史

ギブソン・カスタムショップの「当たり年」を理解するためには、ギブソン全体の歴史、特に品質の変遷とリイシュー(復刻)モデルの登場経緯を知ることが役立ちます。

ギブソンの歴史は、大きく分けていくつかの時代に区分できます。

黄金期(〜1960年代後半)

1950年代から60年代にかけては、レスポール・スタンダードやES-335、フライングVといった、現在も語り継がれる数々の名器を生み出した時代です。

この時期のモデルは「ヴィンテージ」として、現在では数千万円以上の価値がつくことも珍しくありません。

ヒストリックコレクションが目指すのは、まさにこの時代のサウンドとルックスです。

ノーリン時代(1970年頃〜1980年代前半)

1969年にギブソンが「ノーリン・インダストリーズ」という企業に買収されてからの時代を指します。

この時期は、生産効率を優先するあまり、コストカットのための仕様変更が相次ぎました。

代表的な例としては、3ピースのメイプルネックや、薄いマホガニーを重ねた「パンケーキボディ」などが挙げられます。

このため、一般的にギブソンの品質が低下した「暗黒時代」と見なされることが多いです。

リイシューの黎明期(1980年代)

ノーリン時代が終焉に近づく1980年代に入ると、日本の楽器店などからのオーダーをきっかけに、50年代の仕様を再現しようとする動きが少しずつ現れ始めます。

これらが、後のヒストリックコレクションに繋がる「リイシューモデル」の原点となりました。

カスタムショップの設立と進化(1993年〜)

そして1993年、ヴィンテージ・リイシューを本格的に手掛ける部門として「ギブソン・カスタムショップ」が設立されます。

ここから、前述したような年代ごとの仕様変更を重ねながら、より高い次元でのヴィンテージ再現を目指す現代に至る、という流れになります。

このように、一度失われかけた伝統的な製法を取り戻し、進化させてきた歴史そのものが、今日のカスタムショップの価値を形作っているといえるでしょう。

ギブソンカスタムショップの当たり年と価格・品質の関係

ギブソンの品質低下はいつから始まった?

ギブソンの品質が低下したといわれる時期は、一般的に1970年頃から1980年代前半にかけての「ノーリン時代」を指します。

この時期に品質が低下したとされる理由は、親会社であるノーリン・インダストリーズの方針により、生産効率の向上とコスト削減が最優先されたためです。

その結果、伝統的な製法や仕様が次々と変更されていきました。

具体的には、以下のような変更点が挙げられます。

  • ネックの材質と構造の変更:
    強度を確保しやすく、安価なメイプル材を3ピースに貼り合わせたネックが主流になりました。
    伝統的な1ピースのマホガニーネックとは響き方が異なるといわれます。
  • パンケーキボディの採用:
    ボディ材のマホガニーを、薄い板を複数枚貼り合わせた、まるでパンケーキのような構造に変更しました。
    これも木材の有効活用とコスト削減が目的でしたが、ボディの振動を阻害する要因と見なされています。
  • ヘッド角の変更:
    ヘッドの角度を17度から14度に変更しました。
    これは製造過程でのヘッド折れのリスクを低減し、生産性を上げるための策でした。
  • その他:
    ボディ形状のカーブが緩やかになったり、コントロール系統の配線が基板になったりと、細部にわたって簡略化が進められました。

ただ、注意点として、ノーリン時代の全てのギターが粗悪品であったというわけではありません。

中には良質な個体も存在しますし、この時代特有のタイトで硬質なサウンドを好むギタリストもいます。

しかし、黄金期のモデルと比較すると、全体として品質にばらつきが大きく、ヴィンテージとしての価値や人気は低い傾向にあるのが実情です。

この時代の経験があったからこそ、後のリイシューモデルへの期待と、カスタムショップによる高品質なギター作りへと繋がっていったと考えることもできます。

ギブソンカスタムショップの品質は高いのか?

ギブソンの品質低下が語られる一方で、「ギブソン・カスタムショップの品質は高い」というのが一般的な評価です。

その理由は、レギュラーラインとは製造哲学、工程、使用される木材、そして職人の技術レベルが明確に異なるからです。

まず、カスタムショップの第一の目的は、利益や生産効率の追求ではなく、「最高のギターを作ること」にあります。

特にヒストリックコレクションでは、採算を度外視してでもヴィンテージを忠実に再現しようという情熱が感じられます。

ニカワによる接着が良い例で、乾燥に時間がかかり作業性も悪いにもかかわらず、サウンドのためにあえて採用しているのです。

次に、使用される木材が厳選されている点が挙げられます。

ボディトップのメイプル材は、美しい杢目を持つ最高グレードのものが選ばれるだけでなく、軽量で音響特性に優れたマホガニー材がボディバックやネックに使用されます。

これらの木材は、カスタムショップ専用のストック場で、専門のスタッフによって管理されています。

そして何より、製作工程の多くが、熟練した職人たちの手作業によって行われます。

ネックシェイプの最終的な仕上げや、ボディとネックの精密な組み込み、塗装やエイジド加工といった、ギターの品質を決定づける重要な工程が、機械任せではなく人の手で丁寧に進められていきます。

これらの理由から、ギブソン・カスタムショップのギターは、レギュラーラインとは比較にならないほどの高い品質と完成度を誇っています。

もちろん、価格も高価になりますが、それは最高の素材と技術、そして手間暇をかけて作られた証しといえるでしょう。

個体差が全くないわけではありませんが、そのクオリティは非常に高いレベルで安定していると考えて間違いありません。

ES335の当たり年とモデルごとの特徴

レスポールと並んでギブソンを代表するモデルであるES-335にも、人気の高いリイシュー・モデル、つまり「当たり年」の仕様が存在します。

特にカスタムショップ製のリイシューで人気を二分するのが、「1959年モデル」と「1963年モデル」です。

これらは製造年によって細かな仕様が異なり、弾き心地やサウンドに明確な違いが現れます。

1959 ES-335 Reissue

59年仕様の最大の特徴は、太く丸みのあるネックシェイプです。

しっかりと手に馴染むグリップ感は、握り込むようにして弾くプレイスタイルの方に好まれます。

また、ホーン部分が丸みを帯びた「ミッキーマウスイヤー」と呼ばれるボディシェイプや、ドットのポジションマーク、ロングタイプのピックガードも59年ならではのルックスです。

サウンド面では、ボディ内部のセンターブロックの構造上、よりソリッドギターに近い、タイトで芯のあるキャラクターを持つ傾向があります。

サスティーン豊かで、歪ませても音の輪郭がぼやけにくいサウンドは、ロックやブルースロックに最適でしょう。

1963 ES-335 Reissue

一方、63年仕様は、ネックシェイプが薄く、スリムなのが特徴です。

握り込みやすさよりも、親指をネック裏に添えてテクニカルなフレーズを弾くようなプレイヤーにとっては、演奏性が高いと感じられるかもしれません。

ルックスは、ブロックのポジションマークとショートタイプのピックガードが識別点です。

サウンドは、59年モデルと比較して、よりアコースティックで広がりのある「エアー感」が特徴といえます。

これはセンターブロックの構造の違いに起因するもので、豊かな箱鳴り感はジャズやフュージョン、歌もののバッキングなどでその魅力を発揮します。

どちらの年式が良いということではなく、求めるサウンドや演奏性によって最適なモデルは異なります。

ご自身のプレイスタイルと照らし合わせながら、これらの特徴を参考に選ぶのが良いでしょう。

ギブソンカスタムショップの価格相場

ギブソン・カスタムショップのギターは、その品質と希少性から、価格も高価になります。

新品・中古を問わず、価格相場を知っておくことは、購入計画を立てる上で非常に重要です。

価格を決定する主な要因は、以下の通りです。

  • シリーズ:
    同じヒストリックコレクション内でも、通常のモデルより、上位シリーズである「True Historic」や、著名な職人がエイジド加工を施す「Murphy Lab」のモデルは格段に高価になります。
  • モデル(年代):
    一般的に、1959年のリイシューモデル(R9)が最も人気が高く、価格も最も高価な傾向にあります。
    次いで1960年(R0)、1958年(R8)と続きます。
  • 年式(製造年):
    前述の通り、「当たり年」とされる2013年製や2014年製のモデルは、他の年式のものより中古市場で高い価格がつけられる傾向があります。
    True Historicも同様に高値で取引されます。
  • トップ材の杢目(Figured Top):
    レスポールの場合、ボディトップのメイプル材に現れる虎杢(とらもく)の美しさは、価格に最も大きく影響する要素の一つです。
    深く立体的に揺らめく極上の杢目を持つ個体は、それだけで数十万円の価格差が生まれることもあります。
  • 状態とエイジドレベル:
    新品に近い美品か、弾き込まれた状態かはもちろん、メーカーによるエイジド(レリック)加工の度合いによっても価格は変動します。
    「VOS(ヴィンテージ・オリジナル・スペック)」と呼ばれる軽い艶消し仕上げから、激しいダメージを再現した「ヘビーエイジド」まで、加工が複雑になるほど価格は上がります。

具体的な価格帯としては、新品であればヒスコレのレスポールで60万円~100万円以上、中古市場でも状態の良い人気モデルは50万円以上で取引されることがほとんどです。

True HistoricやMurphy Labのモデルとなると、100万円を超える個体も珍しくありません。

高価な買い物になるからこそ、これらの価格決定要因を理解し、自身の予算と求める仕様のバランスを考えて選ぶことが大切です。

なぜギブソンには当たり年があるのか?

ここまで解説してきたように、ギブソン、特にカスタムショップのヒストリックコレクションに「当たり年」が存在する理由は、単なる偶然や個体差の問題ではありません。

それは、ギブソンが「ヴィンテージ・ギブソン」という絶対的な目標に対し、いかにして近づいていくかという、技術と探求心の歴史そのものといえるでしょう。

当たり年が存在する背景には、主に2つの側面があります。

一つは、技術的なブレークスルーです。

2013年、2014年が象徴的ですが、新しいピックアップの開発、失われた塗装技術の復活、そしてニカワ接着のような伝統的な製法の再導入など、ヴィンテージのサウンドと構造を再現するための大きな技術革新が特定の年に行われました。

これらの仕様変更は、それ以前のモデルとは明確な一線を画すものであり、結果としてその年が「当たり年」として評価されることになったのです。

そしてもう一つは、プレイヤーと市場からのフィードバックです。

ギタリストたちは常に、より本物に近いサウンドとルックスを求め続けています。

ギブソンはそうした市場の声に耳を傾け、研究を重ね、それを製品に反映させてきました。

「当たり年」の仕様変更は、そうした長年のファンの期待に応えた結果でもあります。

もちろん、「当たり年」以外のギターが劣っているわけでは決してありません。

どの年代にもその年ならではの魅力があり、最終的にはプレイヤー自身の好みや感性に合うかどうかが最も重要です。

しかし、「当たり年」という概念は、ギブソン・カスタムショップのギターが持つ奥深い世界への入り口となり、モデル選びの際の非常に興味深く、そして信頼できる道しるべとなってくれるに違いありません。

まとめ:ギブソンカスタムショップの当たり年を理解し最高の1本を選ぶ

  • ギブソンカスタムショップは最高のギターを作る部門である
  • ヒスコレはカスタムショップが作るヴィンテージ再現シリーズである
  • ヒスコレの「当たり年」は一般的に2013年と2014年を指す
  • 2013年はカスタムバッカーPUやアニリンダイ塗装が特徴である
  • 2014年はさらにニカワ接着やチューブレスロッドが採用された
  • ギブソンの品質低下は主に1970年代のノーリン時代に起きた
  • カスタムショップの品質はレギュラーラインと一線を画し非常に高い
  • ES-335では59年仕様と63年仕様が人気でそれぞれ特徴が異なる
  • 価格はモデル、年式、杢目、シリーズなどで大きく変動する
  • 「当たり年」とはギブソンのヴィンテージ再現への探求の歴史そのものである

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