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ZOOM A1X FOUR レビュー解説|アコギも管楽器も一台でカバーする万能エフェクター

「エレアコのピエゾの音が薄っぺらくて困っている」

「サックスやバイオリンにエフェクトをかけてみたいけど、専用機材が見つからない」

「ライブで使えるコンパクトなマルチエフェクターを探している」——アコースティック楽器を演奏する方なら、一度はこうした悩みを抱えたことがあるのではないでしょうか。

ZOOM A1X FOURは、そんなアコースティック楽器プレイヤーの悩みを解決するために開発されたマルチエフェクターです。

アコースティックギターはもちろん、サックス、トランペット、バイオリン、ハーモニカ、ウッドベースまで幅広い楽器に対応し、1万円台という手頃な価格で本格的なサウンドメイクを実現します。

この記事では、製品の詳細スペックから実際のユーザー評価まで徹底的に調査した情報をもとに、ZOOM A1X FOURの特徴、メリット、デメリット、口コミ評判をお伝えします。

購入を検討している方が知りたい情報をすべて網羅していますので、ぜひ最後までご覧ください。

目次

ZOOM A1X FOURの特徴・概要

アコースティック楽器全般に対応するマルチエフェクター

ZOOM A1X FOURの最大の特徴は、アコースティック楽器全般に幅広く対応している点です。

従来のマルチエフェクターはエレキギターやベース向けのものがほとんどで、アコースティック楽器、特に管楽器や弦楽器に最適化された製品は非常に限られていました。

本製品は、アコースティックギターをはじめ、サックス、トランペット、バイオリン、ハーモニカ、ウッドベースなど、様々なアコースティック楽器での使用を想定して設計されています。

各楽器の音響特性に合わせて専用のプリセットやエフェクトが用意されており、楽器ごとに最適化されたサウンドメイクが可能です。

例えば、サックス用のプリセットには、70年代のDavid Sanbornを彷彿とさせるダブリングコーラス「Sax San-B」や、Randy Breckerのオートワウサウンドを再現した「Tp B.Bros」など、著名なプレイヤーのシグネチャーサウンドをモデリングしたものが含まれています。

ボディ鳴りを再現する「アコースティック・リモデリング」機能

エレアコを使用している方の多くが抱える悩みが「ピエゾピックアップ特有の薄っぺらい音」です。

ピックアップは弦の振動を直接拾う仕組みのため、アコースティックギター本来のボディ鳴りやエアー感を完全に再現することはできません。

ZOOM A1X FOURに搭載された「アコースティック・リモデリング」機能は、この問題を解決するために開発されました。

IR(インパルスレスポンス)技術を使用して、Martin D-28やGibson J-45など15種類の有名アコースティックギターのボディ特性をキャプチャしており、ピエゾピックアップの音にボディ鳴りを付加することで、まるでマイクを立てて収音したかのようなエアー感のあるサウンドを実現します。

使い方はシンプルで、まず自分のギターに近いモデルを選択し、GAIN、BASS、MID、TREBLEの4つのパラメーターで音質を調整するだけです。

さらに、ピエゾとマグネティックのピックアップタイプを選択できる「ピックアップ・セレクト」機能により、使用するピックアップの特性に応じた最適な信号処理が行われます。

マイクアダプタ付属でコンデンサーマイクも接続可能

ZOOM A1X FOURには、マイクアダプタ「MAA-1」が標準で付属しています。

このアダプタはXLR入力端子を備え、+48Vのファンタム電源にも対応しているため、ダイナミックマイクだけでなくコンデンサーマイクも接続可能です。

これにより、ピックアップを搭載していないアコースティック楽器でも、クリップマイクやコンデンサーマイクを使用してエフェクトをかけることができます。

サックスやトランペットなどの管楽器、バイオリンなどの弦楽器にエフェクトをかけたいプレイヤーにとって、この付属品は非常に価値があります。

マイクアダプタ自体は単三電池2本で動作し、約15時間の連続使用が可能です。

GAINボリュームも搭載されているため、入力レベルの調整も簡単に行えます。

ZOOM A1X FOURのスペック・仕様

基本スペックと入出力端子

ZOOM A1X FOURの主要スペックは以下の通りです。

基本仕様

項目仕様
発売日2019年8月中旬
同時使用エフェクト数5
パッチメモリー数50(ファクトリー/ユーザー兼用)
エフェクト数90種類
サンプリング周波数44.1 kHz
A/D変換24-bit 128倍オーバーサンプリング
D/A変換24-bit 128倍オーバーサンプリング
信号処理32-bit
ディスプレイドットマトリクスLCD(128×32ドット)
S/N比120 dB
ノイズフロアー-97 dBu

入出力端子

端子仕様
INPUT標準モノラルフォーンジャック(定格入力-20 dBu、入力インピーダンス470 kΩ)
AUX INステレオミニジャック(定格入力-10 dBu、入力インピーダンス1 kΩ)
OUTPUT標準ステレオフォーンジャック(ライン/ヘッドフォン兼用)
USBUSB Micro-B(MIDI対応、給電可能)

出力は最大+2 dBu(出力負荷インピーダンス10 kΩ以上時)で、ヘッドフォン出力は17 mW + 17 mW(負荷32Ω時)となっています。

なお、XLR出力端子やDI機能は搭載されていない点には注意が必要です。

電源方式とバッテリー駆動時間

ZOOM A1X FOURは3種類の電源方式に対応しており、使用環境に応じて柔軟に選択できます。

電源オプション

電源方式詳細
ACアダプタDC9V センターマイナス 500mA(ZOOM AD-16、別売)
単三乾電池4本使用、連続駆動時間 約18時間(アルカリ電池、LCDバックライトOFF時)
USB給電USB Micro-B端子より給電可能

特筆すべきは電池駆動時間の長さです。

単三電池4本で最大18時間の連続使用が可能なため、3時間のライブを複数回こなしても十分に持ちます。

路上ライブやアウトドアでの演奏など、電源の確保が難しい環境でも安心して使用できます。

なお、本体に電源スイッチはなく、ACアダプタ接続で自動的に電源が入り、電池駆動時はINPUT端子にケーブルを接続すると電源がONになる仕様です。

付属品と別売りアクセサリー

付属品

  • A1X FOUR本体
  • マイクアダプタ(MAA-1)
  • クイックガイド
  • パッチメモリーリスト

別売りアクセサリー

  • ACアダプタ(ZOOM AD-16):約1,530円
  • ソフトシェルケース(SCU-40):約3,550円

注意点として、ACアダプタは別売りです。

電池駆動で使用する場合は必要ありませんが、長時間の使用や自宅での録音作業が多い方は、ACアダプタの購入をおすすめします。

また、PCと接続してGuitar Labソフトウェアを使用する場合は、USB Micro-Bケーブルが必要ですが、これも製品には同梱されていません。

ZOOM A1X FOURのおすすめポイント

ローノイズ設計で原音を損なわない高音質

ZOOM A1X FOURの大きな魅力の一つが、そのローノイズ設計です。

S/N比120 dB、ノイズフロアー-97 dBuという数値が示す通り、非常に低ノイズな設計となっています。

アコースティック楽器は繊細なニュアンスが重要なため、エフェクターを通すことによる音質劣化やノイズの混入は致命的です。

しかし、ZOOM A1X FOURは音量を上げてもノイズが気にならないレベルに抑えられており、原音の良さを損なうことなくエフェクト処理が行えます。

「一昔前のマルチエフェクターは音痩せが酷いイメージがあったが、この製品でそんな時代ではないことを実感した」という声が多く聞かれるのも納得です。

エフェクトをかけない状態でも、単純にプリアンプとして使用するだけで十分な価値があるほどの音質を実現しています。

90種類のエフェクトとルーパー・リズムマシン搭載の多機能性

ZOOM A1X FOURには90種類ものエフェクトが内蔵されており、最大5つのエフェクトを同時に使用できます。

エフェクトのカテゴリは以下の通りです。

  • DYNAMICS:コンプレッサー等
  • FILTER:フィルター、EQ、ワウ等
  • DRIVE:オーバードライブ、ディストーション等
  • AMP:アンプシミュレーター
  • CABINET:キャビネットシミュレーター
  • MODULATION:フランジャー、ピッチシフター、コーラス等
  • SFX:シンセ、シンセベース等
  • DELAY:各種ディレイ
  • REVERB:各種リバーブ
  • PEDAL:ボリューム、ワウ、ピッチシフト等
  • AG MODEL:アコースティックギターのリモデリング

驚くべきことに、Fender BassmanやDeluxe Reverbのアンプモデリング、Ibanez TS808のオーバードライブモデリングまで含まれているため、アコースティック楽器だけでなく、エレキギターやベースも「とりあえず鳴らせる」汎用性を持っています。

さらに、68種類のリズムパターンを内蔵したリズムマシンと、最長30秒のルーパー機能も搭載。

ルーパーはリズムマシンと同期できるため、一人でバッキングからソロまでこなすループパフォーマンスが可能です。

練習用としてはもちろん、ライブでの演出にも活用できます。

1万円台で購入できる圧倒的コストパフォーマンス

ZOOM A1X FOURの市場価格は14,300円〜17,900円程度で、最安値は14,300円(Amazon、サウンドハウス)となっています。

この価格帯で、90種類のエフェクト、ルーパー、リズムマシン、チューナー、アンチフィードバック機能、そしてファンタム電源対応のマイクアダプタまで付属するのは驚異的なコストパフォーマンスです。

競合製品であるBOSS AD-10は4万円台、ZOOM AC-2/AC-3でも本製品より高価格帯に位置します。

それらと比較すると、機能の充実度と価格のバランスにおいてZOOM A1X FOURは非常に優れた選択肢といえます。

特に、エフェクター初心者やこれからアコースティック楽器でのサウンドメイクを始めたい方にとって、この価格で本格的なエフェクト処理を体験できる点は大きな魅力です。

「この価格でこの機能は驚異的」「騙されたと思って試してみてほしい」という声が多いのも頷けます。

ZOOM A1X FOURの注意点・デメリット

XLR出力・DI機能が非搭載

ZOOM A1X FOURの最も大きな弱点として挙げられるのが、XLR出力端子およびDI機能が搭載されていない点です。

出力は標準ステレオフォーンジャックのみのため、PAミキサーにバランス接続したい場合は別途DIボックスが必要になります。

ライブハウスやホールでの演奏では、通常XLRケーブルでの接続が求められることが多いため、この点は購入前に考慮すべきポイントです。

また、ステレオY字ケーブルを用意する必要がある場合もあり、接続環境によっては追加のケーブルやアダプタが必要になることがあります。

プロの現場や大規模なライブでの使用を想定している場合は、別途DIボックスの購入を予算に含めておくことをおすすめします。

エフェクトスロット5つの制限とフットスイッチの少なさ

同時使用できるエフェクトは最大5つまでという制限があります。

アンチフィードバック機能やノイズゲートを使用する場合、それらでスロットが埋まってしまい、他のエフェクトに割り当てられる枠が少なくなります。

例えば、ハウリングが起こりやすい環境でアンチフィードバックを2つ使用し、さらにノイズゲートも必要となると、残りは2スロットしかありません。

使用するエフェクトモジュールは吟味が必要で、会場ごとにパッチを作り分けるなどの工夫が求められます。

また、フットスイッチの数が少ないため、ライブ中にパッチやエフェクトを頻繁に切り替える場合は「少し踊るような操作が必要」になることがあります。

実際に、この制限を解消するために2台購入してA/Bスイッチで切り替え使用しているユーザーもいるほどです。

本体操作のUIが小さく習熟に時間が必要

ZOOM A1X FOURの液晶画面は128×32ドットのドットマトリクスLCDで、決して大きいとは言えません。

本体のボタンやノブだけで目当てのエフェクトを探したり、パラメーターを調整したりするのは、正直なところ骨が折れる作業です。

多機能であるがゆえに、取扱説明書をしっかり読まないと使いこなすのは難しいでしょう。

感覚的に操作して使いこなせるタイプの製品ではなく、ある程度の学習コストは覚悟する必要があります。

この問題を解決するために、PC/Mac用の無料ソフトウェア「Guitar Lab」が用意されています。

Guitar Labを使えば、大画面で直感的にエフェクトの設定やパッチの編集が行えるため、本格的に使い込むならPCでの設定作業は必須といえます。

ただし、PCとの接続に必要なUSB Micro-Bケーブルは別途用意する必要があります。

ZOOM A1X FOURの評判・口コミ

ユーザーが評価するおすすめな点

アコースティック・リモデリング機能への高評価

最も多くのユーザーから支持されているのが、アコースティック・リモデリング機能です。

「ボディ鳴りのモデリングが素晴らしい」「面白いくらいにそのギター特有の鳴りを再現してくれる」という声が多数寄せられています。

ピエゾピックアップの「ピエゾ臭さ」に悩んでいたユーザーからは、「アコギのライン録りをする気になれた」「ピエゾの音が嫌で避けていたが、AG MODELがあればかなりいける」と高く評価されています。

手元で鳴っている生音とスピーカーから出る音を比較しても、そのギター特有のニュアンスまで再現されていることに驚くユーザーが多いようです。

コストパフォーマンスへの驚き

価格に対する機能の充実度については、ほぼ全てのユーザーが高く評価しています。

「1万円ちょっとでこの機能は驚異的」「安価で手っ取り早くて音が良い」「騙されたと思って試してみてほしい」といった声が多く、特にエフェクター初心者や予算が限られている方からの支持が厚いです。

また、「エフェクター初心者は間違いなくこれで世界が変わる」という声もあり、これまでエフェクターを使ったことがないアコースティック楽器プレイヤーの入門機としても高く評価されています。

ライブでの実用性

実際のライブ使用についても、多くのユーザーが満足しています。

「20-30人程度のミニライブから150-200人程度の屋外演奏まで使い倒してきたが、音が悪いと言われたことは一度もない」という声や、「パワードスピーカーと一緒に使用して大活躍している」という報告があります。

電池駆動時間の長さも実用面で高く評価されており、「3時間のライブを複数回こなしても十分に持つ」ことが確認されています。

購入前に確認すべき注意点

操作性に関する指摘

本体の液晶画面が小さく、直感的な操作が難しいという声があります。

「使いにくいと感じた」というユーザーもおり、Guitar Labでの設定作業を前提に考えたほうが良いでしょう。

多機能であるがゆえに、取扱説明書を読み込む時間は必要です。

接続環境による制限

XLR出力がないことについては、「惜しい点」として挙げるユーザーが多いです。

また、「パソコンからのUSB給電はノイズが多く、録音には同時にACアダプタも接続しないと使い物にならない」という報告もあるため、録音用途で使用する場合はACアダプタの購入を検討すべきです。

ハウリング対策の限界

アンチフィードバック機能については、「1台だけでは間に合わなかった」という声があります。

ハウリングが起こりやすい環境では、アンチフィードバックを2つ使用するか、GEQとの併用が必要になる場合があるようです。

この場合、エフェクトスロットの制限がより厳しくなる点に注意が必要です。

A1 FOURとの違い・どちらを選ぶべきか

ZOOM A1X FOURにはエクスプレッションペダルが搭載されていますが、ペダルなしモデルの「A1 FOUR」も販売されています。

両者の違いは以下の通りです。

項目A1 FOURA1X FOUR
エクスプレッションペダルなしあり
重量340g610g
エフェクト数82種類90種類(8種類のPEDALエフェクト追加)
価格差約2,000円安い

エクスプレッションペダルを使ってボリュームやワウ、ピッチなどをリアルタイムでコントロールしたい場合はA1X FOURが適しています。

一方、エフェクトやリズムマシンを使いたいだけで、ペダル操作の必要性を感じない場合は、より軽量で安価なA1 FOURでも十分です。

弾き語りの場合、演奏中に足でペダルを細かく操作する余裕がないことが多いため、A1 FOURで良いという意見もあります。

ただし、A1X FOURのエクスプレッションペダルは調整幅が浅いという指摘もあるため、細かいコントロールを期待している場合は注意が必要です。

まとめ:ZOOM A1X FOURはどんな人におすすめか

購入をおすすめできる人・おすすめしない人

ZOOM A1X FOURをおすすめできる人

  • エレアコのピエゾサウンドを改善したい方
  • サックス、トランペット、バイオリンなど管弦楽器にエフェクトをかけたい方
  • 初めてマルチエフェクターを購入するアコースティック楽器プレイヤー
  • ライブや路上演奏で手軽に使えるエフェクターを探している方
  • 予算を抑えつつ多機能なエフェクターが欲しい方
  • 電池駆動で長時間使えるエフェクターが必要な方
  • ルーパーやリズムマシンを使った練習・パフォーマンスをしたい方

ZOOM A1X FOURをおすすめしにくい人

  • XLR出力やDI機能が必須の方
  • 大規模なライブでプロ仕様の機材が必要な方
  • 本体操作だけで直感的に使いたい方(PC環境がない方)
  • ライブ中に頻繁にパッチを切り替える必要がある方
  • エクスプレッションペダルで細かいコントロールをしたい方

競合製品との比較と最終評価

ZOOM A1X FOURは、1万円台という価格帯で、アコースティック楽器全般に対応する多機能マルチエフェクターとして、非常にバランスの取れた製品です。

競合のBOSS AD-10(約4万円)やZOOM AC-2/AC-3と比較すると、価格面での優位性は圧倒的です。

XLR出力がない点やエフェクトスロットの制限など、弱点がないわけではありませんが、この価格帯でこれだけの機能を備えた製品は他にありません。

特に、アコースティック・リモデリング機能の完成度は高く、ピエゾピックアップの音質改善という点では非常に実用的です。

総合評価まとめ

  • 90種類のエフェクトと多彩な機能を1万円台で実現した高コストパフォーマンス製品
  • アコースティック・リモデリング機能でピエゾの音質を大幅に改善できる
  • アコギだけでなくサックス・バイオリン・ハーモニカなど幅広い楽器に対応
  • マイクアダプタ(ファンタム電源対応)が標準付属
  • 単三電池4本で最大18時間駆動の優れた電池持ち
  • ローノイズ設計で原音を損なわない高音質
  • XLR出力・DI機能は非搭載のため、必要な場合は別途DIボックスが必要
  • エフェクトスロット5つの制限があり、使用エフェクトの吟味が必要
  • 本体操作のUIが小さく、Guitar Lab(PC/Mac)での設定が推奨される
  • エクスプレッションペダル不要ならA1 FOUR(約2,000円安い)も選択肢

アコースティック楽器の可能性を広げたい、サウンドメイクの楽しさを体験したいという方にとって、ZOOM A1X FOURは最初の一台として最適な選択肢です。

価格以上の価値を実感できる製品として、自信を持っておすすめできます。

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