ENKI Guitar Casesの国内販売について、株式会社SELEBROが10月7日に発表しました。ツアーでの運搬を想定したギター・ベース用ケースで、X2はエレキギター2本、XBはエレキベース2本に対応するモデルです。

10月14日午前の国内正規取扱ページの価格は、X2が132,000円、XBが133,100円で、いずれも税込表示です。ケース本体の大きさと重量、収納する楽器の形、運搬の方法を合わせて選ぶ商品です。
ENKIギターケースの国内販売はSELEBROが発表
10月7日の公開プレスリリースは、日本国内ではSELEBRO限定で販売すると案内しています。海外のツアーで使われているブランドを、日本の正規取扱店を通じて購入できるという発表です。
公式サイト側の同内容のニュースには9月25日の表記もあります。公開プレスリリースの発表日は10月7日ですが、販売を開始した厳密な日付はその発表に記載されていません。
ENKI X2とXBの国内税込価格
X2の国内価格表示は132,000円(税込)、XBは133,100円(税込)です。価格差は1,100円ですが、収納する楽器と本体の寸法が異なるため、安い方をそのまま同じ用途に使えるとは限りません。
国内製品ページは、いずれも「この商品の購入について問い合わせる」という方式です。公表価格だけで送料や納期が確定するわけではなく、購入条件は国内取扱店の案内で確認する形になります。
ENKI X2はギター2本用、外寸約118.11cm・重量12.70kg
X2の国内公式仕様は、外寸が約118.11×45.72×31.12cm、重量12.70kg、カラーはブラックです。収納目安はエレキギター2本と記載されています。
ケースに楽器を入れて持ち運ぶ際には、このケース重量に楽器や収納物の重さが加わります。日常の徒歩移動向けに軽さだけで選ぶ商品というより、複数の楽器をまとめて運搬する条件を考えるモデルです。
モジュラー式のソフトケースインサートを備え、開口部を広く設けてギターを出し入れしやすくしたと案内しています。ギターを2本収納できるという目安と、自分の楽器の実際のフィット感は合わせて確認できます。
ENKI XBはベース2本用、寸法130.81cm・重量13.38kg
XBの公表寸法は130.81×45.72×31.12cm、重量13.38kgです。収納目安はエレキベース2本で、カラーはブラック。X2より長いベース向けのケースです。
公式ページは、前モデルより全長を9cm短くしながら収納スペースを確保したと説明しています。これをX2との差や、すべての旧ENKIケースとの比較値として読み替えることはできません。
X2とXBでは横の2寸法は同じ公表値ですが、長さと重量が異なります。車の荷室や保管場所に収まるかを考えるときには、使うモデルの寸法をそれぞれ確認できます。
ENKI X2・XBのキャスター、ラッチ、ウェザーシール
両モデルの国内公式仕様には、ロトモールド・ポリエチレンの外装、モジュラー式ソフトケースインサート、取り外し可能なヒンジ、亜鉛合金製カムラッチ2個が掲載されています。
防候性はウェザーシール仕様で、雨風の侵入を抑える構造と説明されています。浸水しない保証や、楽器がどんな輸送条件でも破損しないという保証が示されたものではありません。
コンポジットコアホイールを備え、転がして運搬する使い方が紹介されています。南京錠用のロックプレートも公表仕様に含まれますが、南京錠そのものの付属は今回の仕様表で案内されていません。
部品を交換できる設計も特徴として紹介されています。交換部品の費用や供給条件は、購入する地域の正規取扱店の案内が判断材料になります。
ENKIギターケースは大阪ショールームでフィット感を確認
SELEBROの発表は、大阪のYogibo HOLY MOUNTAINにあるショールームでX2とXBを実際に手に取り、サイズやフィット感を確認できるとしています。所在地は大阪市浪速区難波中2-11-1です。
ギターとベースでは本体の長さやヘッドの形が異なり、同じ収納本数でも収まり方が変わります。ケースの外寸に加えて、自分の楽器がインサートに合うか、出し入れや運搬がしやすいかを確認する場所として案内されています。
ショールームの訪問可能時間、在庫、購入後の納期は、今回の発表では具体的に示されていません。飛行機に預ける場合も、受託できる大きさ・重量・費用は航空会社や利用便の条件で決まります。
ENKIギターケースを国内で選ぶなら、ギター2本用のX2とベース2本用のXBを用途で分け、公表価格、寸法、ケース重量と楽器のフィット感を合わせて検討できます。複数の楽器を運搬する人に向けた、国内正規販売の案内です。
